G-modeアーカイブス13弾『臨時終電』というホラーサウンドノベルをプレイしました。
クリアまでの時間は3時間半程度。
赤字で”臨終”になってるタイトル画面からして最高ですね。
千羽鶴シリーズ第三夜。
謎の列車に乗った乗客を襲う奇怪な出来事…。『いや…僕を置き去りに走っていく終電の姿を見た覚えはあるんだ。
その後…。そうだ…終電の次の電車がホームに入ってきた。
その行き先パネルには…「臨時終電」と書かれていたんだ。』深夜、とある路線の終電に乗り合わせた数人の乗客。
闇に包まれた景色。見知らぬ無人駅。初夏の雨上がりの夜に浮かび上がるアジサイの花。
ミステリアスな雰囲気と、元の世界に辿り着けない恐怖がそこに…。
G-MODEアーカイブスと言うのは、かつてのフィーチャーフォン(=ガラケー)のゲームを当時のまま忠実に再現し、swtichのDLソフトとして展開する復刻プロジェクトのこと。
今作は引用したあらすじ通り、止まらない電車が舞台のゲームなんですが
ホラーサウンドノベルの血脈はガラケーに流れていたって、何で誰も教えてくれなかったんですか!?