steamにて立方体パズルゲーム『Scalak』をプレイしました。
問題数は90問でプレイ時間は2時間半。
平面や線のピースをドラッグして型にはめるだけのパズルで、私でも一切攻略を見ることなくクリア出来るくらいには簡単。
でもその知育玩具的な面白さにやみつき。
最初は単に平面にピースをはめるだけだけど
その面が立体的になったり
立方体になったり
複合体になったり。
頂点と線を組み込む時もあれば
(↑これ、分子模型みたいで面白い)
スライドパズル化する時も。
一見複雑そうな問題も
ドラッグでくるくるしてればするすると解ける感覚が小学生に戻ったみたいで気持ちいい。
ちゃんと最後はプレイヤーにお礼を言って
「おわり!」と言って終わってくれるのも好印象。
楽しかった感触だけが後に残る良パズルゲームでした。