復元可能な灰壺

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モンスター寿司で異世界寿司屋開店!『Shokudo Underworld』感想

steamにて食堂経営ゲーム『Shokudo Underworld』を遊びました。

プレイ時間は全実績解除まで3.5時間。

2024年10月時点で日本語対応はしていないけど、文章はチュートリアルに簡単な英文が使われるぐらいなので特に問題なし。


今作は食堂経営というよりもサーブゲーに近い印象。

毎朝、今日店に出すモンスター寿司メニューを4つまで決めて

それに必要な食材(クラーケンやサンドウォーム、スライムなど)を地下から調達。

材料をゴブリンの店員に渡して、出来上がった料理を客まで届けるのを

全実績解除まで繰り返すというもの。

 

ストーリーもほぼ無いというか、序盤に軽くある程度。

すし屋で食事をしていた主人公のところにトラックが突っ込んできて

死んだ魂が幽霊となった、という説明くらい?

個人的にはもう少しストーリーがあった方が嬉しかったけど、700円のゲームだし不満は全然感じていません。

 

何より今作はデザインが可愛い!

主人公の着せ替え衣装に日清カップヌードルが出てきた時にはあまりの可愛さにメロメロ。

作れる寿司料理も、ゴーストイカの握り、ミミックのタンの巻き寿司、スライムと卵の軍艦巻きと、いかにもなモンスター飯でお気に入り。

異世界グルメ食堂系が好きな人には特におすすめのゲームでした!