復元可能な灰壺

個人的な感想文ブログ

とあるツイートが1500RT超えたけど、いくら数字が増えようがたいして嬉しくはなかったという話


現在ここのブログ記事告知用アカウントとして、Twitterを利用している。
サイドバーに設置してあるのがそれだ。
それでつい先日、ハッシュタグのお遊びとしてこんなツイートをした。

 

 

その結果まさかの1500RT超えをした訳だが、自分には特に何も影響がなかった。
普段のツイートはフォロワーさんに1,2RTしてもらえれば御の字ぐらいなのだが、
何気なく30秒で打っただけの文章が1500RT。
内容はともかく、自分のツイートがここまで拡散された感想は「は~…こんなもんか」の一言だった。
自分の呟きが1000RT超えると夢見たこともなかったし、超えたら超えたでもっと色々あると思っていた。
実際は何もなし、普段通り。ただTwitterのポップアップ通知が頻繁になるだけである。


それについて、なんだか思うことがあったので書く。
私もはてなブログでブログを書いているので、PVやらバズるやらホットエントリーやらの単語をよく耳にする。
読者登録しているブログのなかにも、よくこういった記事を見かけたりするものだ。
「読者登録人数○○人突破!」や「月間○○PVいくためのブログ論」…etc
私はそんな記事を見かけるたびに「数字が増えていくっていうのは嬉しいことなんだろうな」と思っていた。

だが今回、媒体は違うと言えどこの「数字がどんどん増えていく」という経験をしてみて感じたのは
「…別にどれだけ読まれようが拡散されようが嬉しくなくね?」
という事だった。
本当に、たいして嬉しくない。


あれほど皆が読者登録数やらPVの増加やらはてなブックマークのことやら言ってるから
もっと上を目指した先にある数字は嬉しくて楽しいものだと思っていた。
全然違うじゃん。全然嬉しくないじゃん。

ブログ運営に関する数字で私を唯一確実に嬉しくさせてくれるのは、
記事投稿数」と「継続日数」だけである。
現在、記事投稿数:111 継続日数:108日
私がこれから増やそうと努力すべき数字はこの2つだけだ。
何十人に読んで欲しい訳じゃない、ただ一人、この文章を今読んでいるあなただけが、
また明日もここへ覗きに来てくれたらそれでいい。


そんな話。

 

↓ ちなみにツイート文中の薄桜鬼についてはこちらの記事で

iroribatadanngisitu.hatenablog.com