一夏の怪綺談 / vita「NG」【ネタバレ感想】

エクスペリエンスのホラーADV「NG」をトロコンした。

NG - PS Vita

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 「死印」の続編ではあるけど、単体でもプレイ可。
逆に「死印」をプレイした人は、絶対にバッドエンドをクリアした方がいい。
ぶっちゃけ、グッドが一番つまらないEDですし……ノーマルが少し面白くて、バッドが(前作プレイ済には)一番面白い。

以下、ネタバレ感想。

 

 
感想を一言で言うなら、面白くなるまでが長い。

私は「死印」のさくさく進んであっさり後味が悪く終わる雰囲気が好きだった。
いくらボリューム不足だと世間で言われようとも、私はADVなんてあれぐらいのボリュームで十分だと思う。
今作は、2時間プレイした時点でかったるすぎてオールスキップに切り替えた。
うらしま女編をクリアしたとこぐらいかな?
それでも何となく怪異の設定は呑み込めたので、やっぱり普通のスピードでやるには長いしかったるいよ。
 
ただかったるい点を除けば、ストーリーは普通に面白かった。
NGが「夏越しの儀」の略であることも、それに合わせて物語が8月を舞台にしていることも。
一夏の怪綺談。
それを体験するには、ぴったりのゲームだった。
発売は9月13日だったんですけどね!ちゃんと私、発売日当日に買ったんですよ。


バッドエンドについては、もうファンの心を分かりきってる最高具合だった。
今作の主人公が怪異落ちして、前作主人公がそれを倒しにくるっていう。

君とはもっと別の形で出会いたかったよ

後ろ姿だけで分かるんだもんな〜〜〜〜、ずるくて熱い登場の仕方だ。