脱衣は必要な要素だった 「超★超歌劇 幕末Rock ライブビューイング」感想

 

超★超歌劇(ちょう・ウルトラミュージカル)(幕末Rock) [Blu-ray]

 
勢いで申し込んだ「幕末Rock ライブビューイング」を観劇(?)してきた。
いわゆる2.5次元のミュージカルを観たのは今日が初めてだ。
興味はあった(テニミュが有名なことは知っている)ものの、なかなか手を出しにくいジャンルだと思う。おおかた東京か大阪でしか公演がないのが敷居が高い理由か。
今回「ライブビューイング」ということで、近場の映画館で公開されることになったので出向いてみた。
 
一言で言えば、すごい世界だった。
追記からはネタバレなのでご注意を。
 

 

内容としてはアニメ版「幕末Rock」を約3時間でまとめたものだ。
「超歌劇」とついていたので、てっきり「超魂」のほうをやるのかと思っていたら、どうやら再演らしい。
それぐらい内容を把握せずにいったが、特に問題もなく楽しめた。
 
特に楽曲のイントロが流れた瞬間の「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」感が本当に楽しかった。
イントロのワンフレーズで全身の血が巡るような感覚、あれこそがライブの醍醐味だと心底思う。
 
 
セットリストはこちら。
 
1.「Rolling Thunder」
2.「Crash My Head」
3.「What's this?」※志士Ver.
4.「非常幻想 -オーバーミラージュ-」
5.「INTERSECT」
6.「REACTION」
7.「残響 -feedback-」※天歌Ver.
8.「ハチノジディストーション
9.「光の原石」
10.「暁のFreebird」
11.「モット!!!」
12.「黒曜蝶 ブラックバタフライ」
13.「生きてゆこう」
14.「LAST SCREAM」
15.「五色絢爛」
16.「宙ノ翼」※徳川慶喜ソロVer.
17.「×××ing」
18.「What's this?」※ピアノVer.
19.「絶頂DAYBREAK」
 
 
個人的に驚いたのが、一回イントロが流れたら9割の曲はフルまで流しきったことだ。
途中でぶち切られた曲がほぼなく、何だか楽曲への愛が感じられて嬉しかった。
 
 
1「Rolling Thunder
いやはや驚いた。三人が三人共、きちんと本物に見えた。
静止画というか劇場のポスターで見た時は「コスプレwww」と笑った記憶があるが、一瞬でそんな考えは吹き飛んだ。
私の好きだったキャラクターがそこには実在していた。
それにしても、ここまで原作と声の雰囲気が似ている役者をよく集めてきたなあと思った。特におとせやん。
 
4「非常幻想 -オーバーミラージュ-
新撰組がちゃんとアイドルの風格を漂わせていてよかった。
それに曲自体久しぶりに聞いたので、とても新鮮な気持ちで楽しめた。
ばりばりのテクノなのにアイドルソングでなおかつ格好良いって本当最高。
あと、後ろで踊っている黒衣のモブの皆さんのダンスが本当にキレッキレで笑えた。
 
10「暁のFreebird
この曲が流れたときは心臓が跳ね上がった
しかもそれを超魂園5人で歌ってくれて!!興奮で死ぬかと思ったよ!!
直前で死んだ近藤までノリノリで踊ってるんだからもう最高だね!!
そういうのでいいんだよ!!守護霊も怨霊も踊ろうぜ!!
レッツパッション!!!!
 
ここで15分の休憩を挟み第2幕。
 
 
12「黒曜蝶 ブラックバタフライ
お前が歌うんかーーーーい━━━━(°Д°)━━━━!!!!
 
13「生きてゆこう
とてもとても良かった。
他の媒体だとこの曲は高杉が師匠である松陰に向けて、感謝を歌った曲だった。
だが今回では、失意に沈んだ龍馬への叱責の歌であり激励の歌だった。
生きていこう ただ一生懸命」「その生き様が不様でもいいさ」のフレーズに目が潤んだ。
 
14「LAST SCREAM
声のイケメン具合にびびった。
CV.谷山紀章が乗り移ったか!?とまで思った。本当に格好良かった。
 
15「五色絢爛
これもキターーー!!となった。まさかアニメEDのCP曲が使われるとは意外だった。
 
19「絶頂DAYBREAK
やはり〆はこの曲でしょう!!とたぶん会場内の誰もが思った一曲。
 
いやー…本当に面白かった!!
もっとあるのだが、今は本当に面白かったとしか言えない。
夢のような時間だった。
キャストもスタッフも手を抜いている様子なんて欠片もなく、全員が一丸となったその熱さが伝わって来るようだった。
 
DVD発売も決定しているので、細かいところはのちのち追記していこうと思う。