2025年9月中旬に、京都府京都市下京区河原町にあるホテル『タビノス京都』に宿泊してきました。

このホテルは「マンガの世界に飛び込んだようなユニークなゲストルーム」を売りとしており、私が泊まった理由もその内装に惹かれて。
3パターン (相撲、銭湯、月見)ある部屋のうち、私が泊まったのは月見部屋。

可愛え~~~♡
窓にかかっている大きな絵はロールスクリーンになっていて、上げるとまあ普通の窓。

外もまあ普通のビル壁面。
私は出来ることならこの月見部屋に泊まりたかったのでWEB予約した後、電話で「部屋のタイプって指定できますか?」と聞いたら「ご案内出来るかお約束出来ませんが、ご希望として承ります」とのことで。
そしたら無事に月見部屋に通されたので、何でもやっぱり電話してみるもんやね。
部屋の種類ごとに部屋番号札も異なり、ルームカードキーも抜かりなく可愛い。

客室までの廊下もこんな風に鳥獣戯画風になってて


歩いているだけでテンション上がるね。
宿ではチェックイン前にICカードで解除出来るセルフクロークが使えるので、私はまず荷物だけ先に置いて観光し、またホテルに戻ってくるというスタイルでした。
ロビーでの飲み物はチェックイン前、アウト後でも飲み放題。

ロビーもまた全てが全部可愛いくて、着いた瞬間にはもうメロメロ。
猫のいる屋根瓦風のれんに

赤べこ(黄色なんだけど)カーペットに
私が座ったテーブルはブリキの金魚風。

まあ机の脚や椅子カバーを見てもらえれば分かる通り、全てがぴかぴか新品という訳ではないので神経質な人には向かないかも。
ホテルの開業は2021年7月で、インテリア類はそこからずっと掃除はしつつも交換せずに使っているんだろうなという印象がありました。
布の柄がすごく綺麗で可愛いからこそちょっとした経年劣化が気になっちゃうのはデメリットかもなあ。
でもその全てを上書き出来るレベルで何もかもが可愛いのでOKです。
ってかそもそも安いし!
私が取ったのは1泊1名+ホテルから徒歩8分程度にある『サウナの梅湯』入場券(大人:550円)含めて、ちょうど7000円ぽっきりでした。
このサウナの梅湯もすごい良くって!

外観も浴室内も映えるレトロ銭湯で大満足なのに、天然地下水薪沸かしのお湯がめちゃくちゃいい!

(↑さすがに浴室内の写真は撮れないので公式サイトより拝借)
地下水ということですっきりした水質に、お風呂から上がって歩いてホテルまで戻る時のぽかぽか感がすんごく気持ちよかったです。
天然地下水&薪沸かしってだけであんなに肌なじみが良くなって、体の芯まで届くもんなのかな?
9月中旬だというのに、入口で売ってた1本パピコ(100円)買ってぶらぶらしちゃったよ。
町の銭湯なのでスーパー銭湯のように広くなく、入口を入ったらすぐに男女の浴室に分かれる感じでした。
そのこじんまりとした感じがまた旅情を誘うというか。
シャワーもちょっと低めに固定されたシャワーヘッドに、人間の方が頭を合わせに行くスタイル。
風呂内の縁に噴水が設置されているのもなんか笑ったし、壁に貼ってある『梅湯新聞』(店のスタッフが毎月書いている手書き新聞らしい)もついつい熟読しちゃいました。
こういう遊び心とクリエイター精神のある職場で働けるのは楽しそう。
銭湯から帰った後はBSよしもとを流しながら、ホテル前の交差点を渡った先にある24時間営業のスーパー:フレスコで買った夜食で晩酌。
ホテル1階にファミリーマートがある上、この24時間営業スーパーとすぐ近くにあるなか卯のおかげで食事にも全く不便しませんでした。
対応してくれたホテルスタッフの方も接客良かったです。
3人のスタッフとやり取りしたんですが、全員若い外国の方で親切で優しく、かつ外国のトラベラー相手に流暢な英語で対応しているのを見て素直に尊敬。
私は日本語以外全く喋れないので、こういう風に英語も喋れて日本語も喋れて、ちゃんと母国語以外の言語を習得してきた若人の姿にすぐ感動しちゃうな。