2022年6月マイベストミュージック〈後半〉【7曲】

2022年6月マイベストミュージック〈前半〉』からの後半戦7曲。
各曲感想はあったりなかったりで、アーティストの五十音順にするとこんな感じ。

・Ciel『君の望み、君の願い
SnowManオレンジkiss
SEKAI NO OWARIHabit
nobodyknows+ココロオドル / THE FIRST TAKE
B-PROJECT/ THRIVE&KiLLER KiNG『Hooked on love
・ブラックスター / Team W 『GOLGODA
・ReFlap『Start over

今月はとにかくダンス動画を見まくっては興奮していた時間が長かったな。
ここから先を読んでもらえば分かると思うけど、ずっと「今こっち指差した!指差してくる男ヤバい!大好き!」って叫んでた気がする。


近々上半期まとめも出したいんだけど、今使ってるノートPCが熱暴走でシャットダウンしまくるのでどうかな、どうだろう……という気持ち。
今回の7曲書く間にすら2回落ちて、今のこの文章は裏側にタオル巻いた氷枕を当てながら書いてます。

それぐらい異常なんだって、暑さが!
6月なのに、エアコンかけて扇風機回しているのに、室内温度が30℃近くあるのが普通な訳ないだろ!
でもこれが後3ヶ月間、100日近く続くのは確定してるんですよね。死が近すぎる。

 

 

君の望み、君の願い

君の望み、君の願い

  • Ciel
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

君がもし望まず 君がもし願わず
でも僕はもう決めてる 君を助けにいくよ

フリュー制作のゲーム『モナーク』挿入歌。
ゲーム全体の挿入歌を、クリエイティブレーベル:KAMITSUBAKI STUDIO(神椿スタジオ)に所属するアーティストとコラボして作っているらしく。

で、私は初めてこの神椿スタジオというのを知ったのだけど、Guiano理芽花譜DUSTCELLといった、ここ最近で好きになったアーティスト達が多数所属していてびっくりしました。
まあApple Musicがそういう横の繋がりでどんどんレコメンドしていった曲を、順当に好きになっていっただけとも言うんだけどね。

今曲の作詞曲はボカロPの傘村トータ
こちらもこちらで知っている名前で驚いたというか、言われてみれば彼らしい感動的なバラードだ。
ツインのピアノとボーカルだけ、そのシンプルな構成で真っ直ぐに泣かせてくる。

どこをどう切り取っても泣けるんだけど、2番の歌詞が特に刺さるな。

君がもう望まず 君がもう願わず 
 でも僕は嫌われ果てても 君を助けにいくよ
」のとことか特に。

大切なものを大切と言えるまで こんなにかかっちゃったよ」って、ね、本当にそうだね。

 

 

そのまなざしで、そのぬくもりで、君の今までを教えて。

岩本照主演映画『モエカレはオレンジ色』主題歌。
YoutubeのMV ver.も好きだけど、どっちかと言ったら私はこっちのDance Practice ver.派!

だって3:56の目黒蓮、ヤバない!??

マジで「色気 急げ 仕留めるために  研いでくぞ 剣、目黒蓮」じゃん!
私が今まで見てきたMVだとはにかみながら笑っている印象が強かったので、こんなに楽しそうにニッコニコで踊る子だったんだなと衝撃を受けてます。
いやもうなんか普通にエロいじゃん……!

皆のビジュアルも最高で最高。
ラウールとかその足の細さと長さで髪くくってたらもう女の人にしか見えないくらい綺麗だし、舘様なんて金髪じゃん!
当分の間、この金髪舘様でいってくれないかなって思うぐらい似合ってるよ。
モノクロの上下を基調に、オレンジが差し色としてアクセントになってる衣装も、爽やかで好きです。

フォーメーションダンスとしては1番Bメロ「Step by step」から、軽やかに組み替えられるところが一番のお気に入り。
推しの阿部ちゃんが前に出てきてくれるからってのもあるけど、そこから佐久間、舘様にボーカルがバトンタッチしていく流れが聞いていて気持ちいいんですよね。
私はやっぱり佐久間の声が大好きなので……。


あとは何より、スタジオセットの照明効果!
SnowManのダンスプラクティスは、こういう色彩センスがずば抜けてるんだよな。

ラムネブルーの晴天から、パープルとピンクが入り混じったマジックアワーになり、間奏で色濃い茜色の夕焼けになってから、また穏やかなサンセットに戻る。

その色彩の移り変わりが、調度品も何もない真っ白なスタジオセットによく映えて、本当に綺麗で美しいなと思います。

 

 

自分で自分を分類するなよ 
壊してみせろよ そのBad habit

1:32秒のFukaseの可愛さ、ヤバない!??

ちょっと不穏だけどキャッチーさのあるメロディーとか、いわゆる陰キャ陰キャなりのエールを送るSEKAI NO OWARIらしい歌詞とか、好きな点は多々あれど、Fukaseのビジュが死ぬほどいいってことに全ての意識が持ってかれる。

なんか、すげ~~~可愛い、めちゃめちゃ可愛い。
だぼっとした空色のニットとかレトロな堅物デカ眼鏡とかリップ塗ったあひる口とか、全てがど好み。メイクもかなりしっかりやってるよね!?

2:03で軽く人差し指立ててこっちをちょんってしてくるところもきゅんってするし、2:06からの3秒間なんてもうボーナスタイムじゃん!

あまりにも可愛いすぎてこっちの頭がおかしくなりそう。
この雰囲気のままもう1本ミュージックビデオ作って欲しいし、この衣装とこの髪型で音楽番組にも出まくって欲しい。
ここまで痺れるビジュアルが、今曲の4分間の中にしか存在しないなんて勿体なさすぎる……。

 

 

ENJOY 音楽は鳴り続ける

泣く要素なんてどこにもないのに、だーだー泣いてる。
今曲は18年前の夕方にやっていたアニメ『SDガンダムフォース』のEDで知ったんですよね。
それからニンテンドーDSの『押忍!闘え!応援団』っていうリズムアクションゲームにも収録されてて、そのステージだけ馬鹿みたいにやった記憶がある。

平成の音楽シーンを確かに彩った曲で、それが令和も4年になって、何一つ変わらずあってくれたことに泣けて泣けて仕方ないです。


脱退とか諸々ありはしたみたいだけど、それでも当時のCD音源と全く変わらない声で、今でもこんなにnobodyknows+の6人は楽しそうで。

本当に、本当に「ENJOY 音楽は鳴り続ける」なんですよね。

この言葉は真実なのだと、18年経った今、彼等が実際に証明してみせてくれたこと。
それがどれだけ尊くて、嬉しいことなのかは、この動画の再生数回数分だけいるリスナーなら全員分かってると思うよ。

茶の間 床の間 ところ構わず ボタンひとつで踊る心が」でこちらを指す指先と眼差しにも「な?だから言ったろ?」と言わんばかりの含みがあってたまらないです!

 

 

Hooked on love

Hooked on love

  • provided courtesy of iTunes

僕の虜になって 狂いなさい いい子でなんか いられないだろ

CV.豊永利行ッ……!!!

出だしから彼の雄っぽい声全開でこられると、もう何でもいい、何でも好きですとなるくらいには豊永利行の歌声が好き。
1番サビの「いられないだろ」の「れない」ってところ、単語の途中からがなって語尾を上げるところに彼の歌唱の真骨頂があると思う。
あの唸りだけは豊永利行の喉からしか得られないんですよ。
だから私にとっては唯一なんです、ずっと唯一の声をしてる。

そこに花江夏樹の高めの声と、加藤和樹の艶っぽい声も絡んできてくれるんだよ?
こういう最高な新曲が来てくれると、本当にこの3人のことを、THRIVEを好きになってよかったと思います。

 

 

Team W「GOLGODA
Singer:晶 (Singer:小林太郎)
Lyrics:Sakurako Fukuyama
Music&Arrange:阿部隆大

Dancer:HAYATE、理土、Shumei、SHIMa、TORA

振付:楢木和也(梅棒)
演出:福山桜子
撮影・編集:birth

制作:株式会社ONTASTE
主催:DONUTS

やっぱブラスタのダンスプラクティスは最高ですわ!

私が「ダンス動画良い!」って目覚めたきっかけは『ガチで”流星のように踊り出す”『Purple Dawn』ダンス練習動画が素晴らし過ぎた話』で書いた通り、ブラスタだったので!

やっぱり良いなあ、すごく好きだ。

踊れない凡人から見れば、プロのダンサーって何から何まで全部違うんだなと思います。
爪先から指先の一つ一つに至るまで、全ての動きに感情を乗せてくるんだよね。

一つの人間の形が、一つの炎を形どる。
その揺らぎをいつまでも見つめていたいよ。


パフォーマンス終了後に、ダンサーの顔と名前を紹介してくれるのも嬉しい!
『Purple Dawn』の時はこれがなくって、誰がどのダンサーなのか全く分からず残念に思っていたから。
そういう要望の声がたくさんあったから、今回はわざわざ紹介パートを設けてくれたんだろうね。
本当に有り難い限り。

パフォーマンスで言うなら、曲が始まった時に左から1番目にいるSHIMaっていう人と、2番目の理土っていうダンサーのがお気に入り。

まずSHIMa(敬称略)で好きなのが1:03の1番サビ前で、にやっと笑って顎クイしてくれるとこ!
口パクでボーカルをなぞってくれることも多くて、その時の表情が雄みがあって好きです。
センターではないからこそ「俺を見ろ!」っていう顕示欲の強い仕草が映える。

2:31の「No shame No delight」でのパートも格好良すぎ!
ああいう獣の咆哮じみた動き、もう本当にずっと好きだと思う。

理土が好きな理由も大体同じかな。
いかつめの顔と肩幅なのに、1:29の1番サビでは白い歯を見せて笑いながら踊ってくれるところがキュート。
ああいう風に楽しくて楽しくて仕方がない、っていうアドレナリン全開で体を揺らす男に弱いんだよな~……黒と金のマンバンヘアにも弱いし!

もちろん他3人の事や、5人揃っての動きもすごく好きです。
2:33でセンターが指差す「全て見える」には心臓撃ち抜かれるし、5人全員揃って首切って顎クイしてくれるところなんてマジで性癖。

2:54からラストにかけては「GOLGODA」=ゴルゴダの丘というタイトル通り、十字架の磔刑を連想させる振り付けがされているのも、曲解釈としては最高だと思う。

十字架の道進め 修羅を燃やし進め

帰りたい場所 帰れない昨日なら 何もかも葬り去る

やっと辿り着く 連鎖の終わりに

喜びの歌を唄え 喉を焦がし唄え

あたりのフレーズも意識しているだろうし、振付師っていう仕事もすごいよね、もう全員すごい!

この動画が公開されたのが今月だから、今曲は2021年12月に公開されたボーカリスト全員歌唱曲『ego』からワンフレーズ貰ってるのかなと思ってたんですが、実際は逆で、各グループ全5曲の集大成が『ego』だったんですね。

そこまで熱心に追ってる訳では無いので、「ほえ~~~、初耳」とか思ってたんですが、ファンにはたまらない仕掛けだっただろうな。

ただ最近ブラスタを覗いたら健康診断イベと健康診断ガチャやってたので、相変わらずすごい世界観だなって思ってます。

滅ぼしてやるさ 俺を」って歌ってるキャラも健康診断は受けるんだなあ、そりゃ健康大事だもんな。

 

 

Start over

Start over

  • provided courtesy of iTunes

上昇気流を起こせ

2019年から2020年にかけて動いていた『Reflap』というプロジェクトの一曲。
Reflapとは「人生どん底にいるバーチャルアイドル7人が再起をかけて挑むYouTubeオーディション番組」のことで、Youtubeでドラマトラックを配信して、TwitterやCD封入シリアルコードで投票していくタイプの女性向けコンテンツだったそうで。


今曲はそのプロジェクト自体のラストナンバーということで、7人全員の歌唱曲なんだけど、みんな歌がかなり上手い!

天月とか私も知ってる歌い手だし、何よりCV.生田鷹司の字にびっくりしたよ。
PENGUIN RESEARCHのボーカルの人じゃん!
アニメ『デュラララ!!×2 結』ED、『ジョーカーに宜しく』のシングル買ってました!


……そんなことはともかく、今曲で一番驚いたのは、音の響きのリッチさ
ジャケット画像の一枚絵をそのまんま音にしたら、こういう響きになるんだろうなと思わせるくらい的確に響いてる。

暗闇に輝く7つの光、その反射光までがきっちりと見える。
編曲と言うよりは、ミキシングが上手いんだと思う。それもかなり。

他の曲のジャケット画像を見る限り、作品の象徴アイテムは鳥の羽根なのかな?
今曲の絵のバックにも描かれているし。
で、それに応えるように歌われる「空見上げ fly again 呟いて try my best 上昇気流を起こせ」にはぐっときちゃうな。

ボーカル単体で言うなら2番「誰のために?金のために?ただ君を射止めたい I'm in love」のマジで唐突なウィスパーボイスが、純粋にエロくて好み。

Reflap、「これで終わりです!」というピリオドを作ってから終わってくれるプロジェクトなんだなと思うと好感が持てます。全部今更の話なんだけどね。

 

 

余談

nobodyknows+って、もちろん『ココロオドル』という神曲を作ってくれただけでも大好きなアーティストではあるんですけど、『ヒプノシスマイク』のナゴヤディビジョンファンにとってはもはや恩人に近い部類の人達なんですね。

彼等が作詞曲してくれた『Bad Ass Temple Funky Sounds』がなければ、私はナゴヤファン、ひいてはヒプマイファンになることはなかったし、今のナゴヤ人気だってなかったはず。
それぐらいに圧倒的で絶対的なデビュー曲だったんです。

Bad Ass Temple Funky Sounds

Bad Ass Temple Funky Sounds

  • provided courtesy of iTunes

イントロの開始1秒からハートを鷲掴みにしてくれるDJのビートに、3人がフレーズごとにこまめに声を重ねてくれるから生み出されるグルーヴ感。

しかもこの曲の真骨頂は2番のサビ後ろ「OK 何一つ変わらない光景」からなんですよね。
ここの若さと熱さが混じり合って、エネルギーの核になっていく興奮はnobodyknows+だからこそ描けたものだと思うので!
私にとってはずっと恩人なんですよね~~~。

 

……なんてことを『ココロオドル』のファーストテイク見ながら考えていたら!
いたら!!!!

来ましたね、ヒプノシスマイク Bad Ass Temple 単独ライブ初日公演ゲストに!!

ぜ~~~~ってえ行く。

現地チケット取れなかったとしても、ライブビューイングもアベマ配信もあるので、どんな形でも絶対に見る。
見ないなんて選択肢があるはずがない!

この情報が公開されたのはアベマの3時間無料ライブ(という名のほぼトークイベント)中だったんですが、この画像がスマホの画面に写った瞬間、椅子から転げ落ちましたもん。

もう本当に嬉しい、すごく嬉しい。
チケット争奪戦には『ココロオドル』のファーストテイクの影響も少なからずあるとは思うんだけど、でもそれを含めて嬉しすぎるよ。

2022年11月26日土曜日の19時、何が何でも予定空けておきます。

 

それに加え、シブヤディビジョン:Fling Posseの初日公演ゲストがDiosだっていうのにもすごくびっくりしました。

Black Journey』の作詞曲ってDiosだったの!??

意識して聞いてみると、確かに夢野幻太郎パートの抑揚のつけ方とか丸っきりたなかの歌い方だ。
言われてみればそうなんだけど、自分では気付けないもんだな……。