ご無沙汰してますが生きてます。(死にかけ)
ここ最近のオタク的近況でも書いておきます。
・ニンテンドー Switch Liteを予約した
Nintendo Switch Lite イエロー 【予約特典】デジタル壁紙 (デザイン未定) 配信
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Video Game
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色はイエロー。
もうかれこれ10年近く前の「とびだせどうぶつの森」にハマりはじめ、どうぶつたちとの交流は一切せず、時計をいじりまくって魚を釣りまくっている。
(海の幸はコンプリート。魚もあと10種類でコンプできるとこ)
とびだせ どうぶつの森 amiibo+ (「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』 amiiboカード」1枚 同梱) - 3DS
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: Video Game
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2020年にどう森の新作が出ることだし、vitaの後継機も出なさそうだし、何より黄昏シリーズのアトリエが移植決定したし!?
これで買わないという選択肢がない。
ただ20日に発送されるかは謎。在庫絶対に足りないだろうし、10月中旬頃にまでに入手できればいいなあと思っている。
・11月の石川智晶ライブ&12月のSee-sawライブのチケットを取った
行かないわけにはいかないよね!?!?!
ということで2枚、もう入金済なので行ってきます。
今年2月の犬フェスで「あんなに一緒だったのに」のイントロ時点で号泣したのに、Dream Fieldのライブなんて大丈夫か?涙が枯れ果てないか?と心配。夢のようなライブになると思う。ずっとずっと、石川智晶と梶浦由記の両名を好きでよかった。
・面白かった漫画
最初、タイトルを「極道主夫」だと勘違いして覚えていたが、検索でも普通に「極道主夫」で出るので勘違いしたまま覚えている。
ローテンションなのに超画力でちゃんと面白いというところがツボで、10回ぐらいは読み直している。今、一番読み直し頻度が高い漫画。2巻バレーの話で、主婦ときゃいきゃいしながらバレーしてる最初の4Pが特に好き。
「極主夫道」で極道ブームがきたので、そのままヤクザBLの波がきている。
この漫画はしくったヤクザの若頭(攻)を殺せと組から依頼を受けた組の下っ端(受)が、その機会を待ちながら旅を続けるロード・ストーリー。
この漫画の旅情が好きだ。斎藤芽生の日記の一節を思い出す。
旅の涙には戻り道がない。この日は二度と無いことを気付く涙だからだ。ちっぽけな自我など何かに呑まれて消える。あらゆるものを喪失しながらあらゆる初めてのものに立ち会わされる。そういう旅のぼう然とした無力感は、カタルシスでもある。
「翼の生えた【もういいや】感」とでもいうのか、海を渡る渡り鳥に感情表現があったらきっと苦笑いで感じているだろう感覚。
停滞した時間をたゆたう、2つの魂。海風に吹かれるその熱を愛おしいと思う。永遠に続いてほしい旅がここにある。
・面白かったフリーゲーム
https://novelgame.jp/games/show/2303
ノベルゲームコレクションより、あかつき屋「美しき人」。
掌編ゲームが好きで、叙述トリックが好きな私には超好みの作品だった。
油絵のようなタッチで表されるビジュアルが素晴らしく、どこを切り取っても絵画の一枚絵のよう。
1000文字で綴られる本編は5分程度で読み終えることができ、とあるキーワードが表示されて2周目が始まるが、このたった一言で、ガラッと物語の様相が変わる。
その鮮やかな物語の変容を見せつけられたくて、私は掌編フリーゲームをプレイしているのだと思う。
https://novelgame.jp/games/show/469
同じくノベルゲームコレクションより、まゆげ「問」も、鮮やかに物語の裾を翻してくれて印象に残っている。
・Amazonプライムに入って見てる番組
Amazonプライムに加入し、
プライムビデオで「少女革命ウテナ」「少女歌劇 レヴュースタァライト」「8月のシンデレラナイン」を完走。
ウテナは黒薔薇編まで見てたが、鳳暁生編と黙示録編は初めて。難解だった。本当に難解だった。監督は黒薔薇編の言葉で説明出来る分かりやすい雰囲気は嫌がったそうだが、私には黒薔薇編ぐらいの分かりやすさがないと辛い。劇場版も視聴済だが、ラストは劇場版の方がずっとずっと好きだ。アニメだと、ウテナとアンシー間にそこまでする友情があったとは思えない。(運命はあったのだろうけど)
スタァライトはとにかく7話「大場なな」が好きすぎる。
再演をひとり繰り返し続けた彼女。「届かない。届かなくて眩しい」の声だけで泣けてきてしまう。その後、「どうしてそんなに眩しいの!?」とかれんに突っかかる大場なな、好きだなあ〜〜〜〜。音楽も最高にいいし、私はこういうミュージカル風アニメが大好きだということで。
8月のシンデレラナイン、こう、際立ったところはないけれど、なんかこう、全体的に好ましくて完走してしまった。敵も味方もみんないい人。アットホーム。キャラの名前は誰一人として覚えてないけど、こう、みんな好きです。(はにゃはにゃ言っている茶髪の猫娘の子が特に)
今は「ダンベル何キロ持てる?」を追ってます。6話まで見たかな?見やすい。
バラエティ番組だと、もっぱら千鳥の「相席食堂」 ばっかり見ている。
プロレスラーのライガーがめちゃくちゃロケが上手くて、めちゃくちゃ千鳥に褒められる回が好き。ああいうギャップに弱い。
以上。
この記事がきっかけで、もっとちゃんと更新できるようになればいいなあと思いつつ。
ブログなんてものは基本的に記録であり、記録でしかない。
何に感動したか、何が好きだったか、そんなものが大切なのは私にとってだけだ。