は〜〜〜これは尊いわ アニメ「刀剣乱舞 -花丸-」ED2 「心魂の在処」単曲感想

心魂の在処

アニメ「刀剣乱舞 -花丸-」ED2である、「心魂の在処」を聞いた。
心魂の在処

心魂の在処

  • へし切長谷部(CV:新垣樽助)/宗三左文字(CV:泰勇気)/薬研藤四郎(CV:山下誠一郎)
  • アニメ
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口から紡がれる言の葉達が 語る真意はその陰へと 
密やかに積もりゆく (静寂が響く場所で)

R・O・Nが担当した作編曲目当てだったが、それ以上に作詞:eNuの歌詞がすごく良かった。
かつて人の手に握られ、人を斬り続けた道具が、人の形を取り言葉を喋るようになる。
与えられた自我は芽生えど、花が綻ぶにはまだ遠く。
通り過ぎてしまえば、二度と同じような感慨は訪れないであろう、ごくごく限られた時期にのみ揺れた刀剣男士の心。
そんなものを、見事に切り取った言葉達だと思う。
は〜〜〜、これは尊い尊いわ。

私が今曲で気に入っているのは、焔の色が焼き付いた過去も、いつかは来る未来も、決して今ではないところ。
さぁこれから 見送ろうか 留め置いた 孤独に啼く過去」と彼らが立っている場所のみが、今。

見送ることと留め置くことの狭間で、「密やかに積もりゆく 想いに触れよう 心に届けよ」と歌えるのだから、たぶん彼らは心魂の在処を見つけられたのだろう。
1番と2番で過去の象徴として使われた単語が、そのまま未来へと繋がっていくも良い。
零れた吐息は白く寒空へ 想いと共に溶けていった」は「やがて蕾はその想いを受けて 花嵐を咲かせるだろう」へ、等。

単に響きだけで言えば「幾重にも枝分かれし運命を 再び辿る事の重さ」が好きだ。
自分の手で運命を選び取れなかった無力さにグッとくるし、メタ的視点で言えば、ゲームMAPのことを指しているようにも取れるような。
「刀剣乱舞 マップ」の画像検索結果
 
 
(ここから全然刀剣乱舞関係ない話)
どっかで似たようなサビのメロディーライン聞いたことあるなーと思ったら、EXILEふたつの唇」だ。
ふたつの唇

ふたつの唇

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抱きしめる強さで想いをはかれたら きっとふたりは恋人以上なのに

作編曲を担当した、Jin Nakamura はアニメ「亜人」ED等アニソンの作編曲も数多く手がけているそうで。
今回彼の作品について調べていたら、石川智晶の名が出てきたことに一番びっくりした。 
手の中の永遠

手の中の永遠

 

隣の部屋から笑い声がする うっすら目覚める朝がこんなに愛しい
どこかで夢見た一枚の絵には もうあなたの椅子を書き足したばかりだよ

石川智晶の提供曲については、作詞のみの楽曲までカバーしていなかったので嬉しいサプライズ。
R・O・Nを追うと決めたのは、STEREO DIVE FOUNDATIONRenegade」からだった
Renegade

Renegade

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が、名前を覚えたのは石川智晶作詞の「創傷イノセンス」だった。

創傷イノセンス

創傷イノセンス

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心眼蘇生せよ かく言う私も同族で ふたり許される フル装備もない激戦区 

2014年春アニメか〜懐かしい。何でも繋がってくるもんだな。