コッテコテのラノベ臭がいい 「劇場版 アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」主題歌 KOTOKO×ALTIMA「PLASMIC FILE」感想

PLASMIC FIRE

 
個人的お気に入り度 4 / 5
 
劇場版「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」主題歌であるKOTOKO×ALTIMAPLASMIC FILE」を聞いた。
表題曲はコッテコテの王道アニソンで、ラノベ原作臭漂いまくったド直球な歌詞が好きだ。
僕らの手は繋ぎ合えば大きくなる」なんて、ありふれすぎているフレーズだが今曲の中で聞くとグッとくるんだよなあ。
KOTOKOALTIMAの歌声が重なって響くからこそ、ここまで感動するのだろうか。
 
KOTOKOALTIMAの楽曲を聞くのはこれが初めてだ。
ALTIMAに関しては、今曲で初めて名前を聞いたレベル。
アニソン好きと言っておきながら、そこら辺疎いのが恥ずかしい。
m.o.v.eのラッパーmotsu、fripSideのプロデューサーsat、歌手の黒崎真音の3人により結成されたユニット(by wiki)らしく。
あ〜〜、言われてみれば fripSideっぽい電子サウンドだと思いました。まる。
そんな彼ら、彼女らのコラボシングルだが、ジャケット&ロゴデザインセンスがすごく良いと思う。
KOTOKOALTIMAのアルファベットをダイヤ風に組み立て、ALTIMAのAと主題歌タイトルのPを重ねているところがハイセンス。
そう言えば、fripsideの方で近々アニソンユニットであるangelaとコラボするんだっけ。
その時のジャケットが楽しみになるぐらい、良い仕上がりになっている。
 
CP曲は新曲ではなく、これまでの「アクセル・ワールド」主題歌のRemix.ver。
劇場版主題歌に、アニメシリーズOP&EDのRemixを入れるのが、ワーナーの流行りなのだろうか。
映画「selector destructed WIXOSS」でもそのような手法が取られていた。 

(というか、アクセル・ワールドの後期ED作詞に分島花音いるし)
個人的には結構好きな構成なので、ばんばんやってほしいな。
やっぱり映画主題歌となる一枚は、これまで積み重ねてきた楽曲の集大成であってほしいと思う。
 

 

 
1.PLASMIC FIRE
PLASMIC FIRE

PLASMIC FIRE

約束なんだ -きっと会える- 加速してくこの世界で 

イントロからして「あ〜〜、アニソンだ〜〜」と分かるような、電子テクノをふんだんに用いたポップミュージック。
一番気に入っている要素は、男声によるラップパートだ。
女声Wボーカルと歌うには、背中がむず痒くなるほどド定番な構成だが、それが一周回らずとも格好いい。
ボーカル2人の声質も似通っているので、重なる部分がとても綺麗に響く。
メロディーアレンジ共に王道を突き進んでいる感じが、今曲の魅力だ。
タイトルはplasma+icで、「プラズマの性質がある炎」という解釈でいいのかな。
アクセル・ワールドについては、1期をちらっと見たことがある程度の知識だが、それでも所々ウルッとくるフレーズがあった。
いじめられていた主人公が黒雪姫と出会うことにより、希望を見出していく……なんていう物語じゃなかったっけ、アクセル・ワールド
個人的には、こういうオタク学生の人間関係無双&カウンセリングものって嫌いなんだけどね。
ただ主題歌としてのフレーズで聞けば、そこまで拒否感を抱くものでもなかったし何なら少しばかり泣けるわという印象。
フレーズで言えば「君の中で変化してく その勇気が僕の未来」と「永遠なんて求めないで 手を伸ばせばきっと届く」がお気に入り。
自分の手で何かを掴むために、主人公達は加速していくのだと伝わってくる強さがあった。
サビのコーラスで入る「unlimited」も好きだな。リミッターは外されたと、そんな風に響くコーラス。
ただCメロはちょっと耐えられないレベルで恥ずかしい。
繋がった心の精度Micro level」のマイクロレベルに耐えられない。
イントロの英語オンリーラップだと全然気にならないし、むしろそこがいいと言えるのだけど、なんかこう…マイクロレベルはダサすぎる。(個人的偏見)
強さは力を越えた全能の光源 そう全てを照らすのか 焼き尽くすのか」と言っていることは格好いいのに。
いや、ここで少し意味深なことを言っているからこそ、マイクロレベルのダサさが際立つのか?
 
 
2.→unfinished→(DJ HENTAI MIX)
→unfinished→ (DJ HENTAI MIX)

→unfinished→ (DJ HENTAI MIX)

もっと早く…君のもとへ たとえ羽が千切れようとも

1期アニメEDのRemix ver.
原曲を聞いていないので差違に言及は出来ないが、バリバリの電子ロックアニソンに仕上がっている一曲。
ヒロイン目線だと思われる「いつか君が示す場所へ 薄い羽が焼かれようとも」と「もっと早く…君のもとへ たとえ羽が千切れようとも」がツボ。
恋って痛切であるほど、胸キュン度が高い。
ここが大好き!!というよりは、なんか好きだな〜と思える部類のアニソンだった。
こういう系統の「好き」はわりと長く続いていくので、もしかしたら後日書き直すかも。
現時点では、王道でコテコテだから好きという言葉しか思いつかないなあ。
 
 
3.Burst The Gravity (SHINY Re-Product MIx)
Burst The Gravity  (SHINY Re-Product MIX)

Burst The Gravity (SHINY Re-Product MIX)

アニメ版OP2
こちらはピンとこなかったのでノーコメント。

 
 
以上。
私がアクセル・ワールド作品のファンだったらもっと歌詞について熱く語れたと思うのだけど…。
未視聴の私にも作品の世界観を垣間見せてくれる、いいシングルだった。
 
 
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