この神経過敏な愛で 救えた命はあったか  amazarashi「アノミー」一口感想

アノミー

 
個人的お気に入り度 2.8 / 5
 
amazarashiのメジャー3rdミニアルバムである「アノミー」を聞いた。
……のはいいんだけど、全く心に響いてこなくて残念。
全6曲中、欠片でも好きになれたのは表題曲「アノミー」ぐらい。
 
1.アノミー
アノミー

アノミー

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

そんなら この神経過敏な愛で 救えた命はあったか? アノミー アノミー 救ってよ

2.さくら
さくら

さくら

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250
日当たりが悪くなるから窓の外にある大きな木が嫌いだった
春になって 花をつけるまで 僕はその木が嫌いだったんだ 
3.理想の花
理想の花

理想の花

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

 どこへ行こうが  花である   迷いにだけ咲く 花である 
場所を選ばぬ  花である  理想に根を張る  花である

4.ピアノ泥棒
ピアノ泥棒

ピアノ泥棒

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

正直目がくらんだ  あいつがあれば 僕は誰よりも上手く弾けるのにな
あのピアノ盗んで 引きたいな  取って起きの 自慢のクラシックバラード 

5.おもろうてやがて悲しき東口
おもろうてやがて悲しき東口

おもろうてやがて悲しき東口

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

遺失物係に忘れられた 新聞紙にくるまれた位牌  墜落したアンタレス

6.この街で生きている
この街で生きている

この街で生きている

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

いつでも紅い夕焼け  戸惑う未来教えて

 

生きていく上での悲哀とか、屈辱とか鬱憤とか、その合間に奇跡的に差す希望だとか。
「人生」を歌うアーティストはたくさんいて、誰に共感出来るかはそれこそ個人の問題だろう。
そしてそんな私の席にはもう、中島みゆきが座っているわけで。
ローリング

ローリング

彼の人生観に頷くところはあっても、揺さぶれて涙するような所はなかったのでお気に入りは2.8。
ただ、私は何の思い入れもなく忘れてしまうだろうけど、誰かの心には強烈な印象を残しえる一枚だと思う。

私が中島みゆき中島みゆき BEST SELECTION II」を心の軸にしているように、この「アノミー」もきっと誰かにとっての芯になる。
そう確信出来るところが、amazarashiの凄いところだよな。