哀を歌う 君へと歌うブルース 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズED:MISIA「涙のオルフェンズ」感想

オルフェンズの涙

 
個人的お気に入り度 3.5 / 5
 
2015年の紅白歌合戦にて披露されたのを見かけて気に入ったので、MISIA涙のオルフェンズ」を聞いた。
同曲は2015年10月から放映されている「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のEDでもある。
紅白ではアニメ「ラブライブ!」の声優ユニット:μ's が初登場ということで一部のネット界隈で話題になったが、
こちらはそんな話を全く聞かなかったので、私も彼女がガンダムEDを歌うとはついぞ知らなかった。
実際のパフォーマンスは長崎の平和公園より中継というかなり大掛かりなものであり、個人的には結構感動した。
いや、タイアップ先のアニメは一回も見てないので偉そうな事は言えないのだが。
 

 

1.オルフェンズの涙
オルフェンズの涙

オルフェンズの涙

オルフェンズ 友よ 手をふる君は 戦う意味を知っていたの?
イントロからお洒落感全開の、歌詞にある通り哀を歌ったブルース。
1番のBメロにどことなく彼女の代表曲「Everything」の匂いを感じる。
全体的にジャズめいたアレンジが好みの一言なのだが、特に1番と2番の間奏のハイセンスさに興奮する。
いきなりテンポを早めることによって心拍数を上げてから、またスローテンポに戻った際に鳴るピアノ。
ああいう趣向大好き。
アウトロのエレキとサックスが絡みあう上品な激しさにも、にやにやする。
ちなみにタイトル「オルフェンズ」は英単語 orphan:孤児 からきているのだろう。
アニメは見ていないが、孤児が戦争へと赴き散っていくような内容なのだろうか。重いな…。
 
 
2.
花

いちばんいい時に いちばんいい道を 通るようになってるから

アコギメインのシンプルなアレンジのおかげで、MISIAの歌唱力が際立っているバラード。
メロディー自体にはピンと来なかったが、アコギの音の綺麗さが半端無く心地いい。
歌詞も、過去を全肯定する優しさがあって個人的にはかなり好き。
 
 
MISIAの楽曲をきちんとフルで聞くのは、これが初めてだったりする。
CMやらドラマタイアップやらで耳にしてはいたから、わざわざCDで聞こうと思わなかったのだ。
今曲でアレンジ、歌声共にかなり私の好みだという事が判明したのでもしかしたらアルバムも聞いてみるかもしれない。
そういや紅白でもう一つ良かったアーティストはXJAPANだ。
披露された「Born To Be Free」が物凄い格好良かった。 
Born to be free

Born to be free

彼らは3月にこの曲も含めたニューアルバムをリリースするらしいので、楽しみに待ちたいと思う。