幕末Rockのミュージックビデオ(全26曲) のうち無印に収録されている13曲について一口感想

 

幕末 Rock (特典無し)

 

幕末Rock」公式が今こんな企画を行っている。



上記サイトに飛ぶと、コンテンツの主力とも言える幕末RockのMVが見放題なのである。
私はこのMVをゲーム内のMOVIEで何十回と見ているのだが、何回見ても飽きない。
ひたすら格好いいMVの数々なのだ。
という訳で私なりに無印に収録されている13曲のムービーについてそれぞれ少しずつ書いてみた。
ぜひともこの記事が、投票の基準にでもなれば幸いである。
そして、これらのMV&楽曲に魅力を感じたならば、
ぜひぜひゲームorアプリをDLして遊んでいただきたい。
キャラクターも熱く、格好良く、最終的には絶頂(エクスタシー)を感じること請け合いである。

 

 

「Crash My Head」 坂本龍馬 (CV:谷山紀章

 

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幕末RockのMVでは異色とも言えるポップ&キュートな色使い。
本編だと自分が洗脳されかけたあとという壮絶なシチュエーションで
この曲を歌いだすものだからびっくりした。
坂本龍馬の可愛さが存分に発揮されていて、本当にもう可愛いすぎる!
飛んでみたいな 幻想と現実の狭間」というフレーズのとことか
可愛い!!本当に可愛い!!

Crash My Head

Crash My Head

 

 

 

「LAST SCREAM」 坂本龍馬 (CV:谷山紀章

 

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前曲からは一転、ギターと和楽器が激しく鳴りつづける、らしさ全開のロック。
一番、幕末Rockの中ではロックしている曲ではないだろうか。
ゲーソンやキャラソンというよりも、一般的なJ-Rockを彷彿とさせるアレンジ。
唸りたくなるほどの格好よさである。
とにかく龍馬のキーカラーである「赤」が印象的なムービー。
ギターが地面へと叩き落ち、地面にじわじわと広がっていく血のような赤。
革命者が持つ覚悟と強さが色濃く表れているようで、最高に格好いい。
永遠に色あせない レゾンデートル(存在意義)」という言葉選びのセンスも好き。

LAST SCREAM

LAST SCREAM

 

 

 

「REACTION」 高杉晋作 (CV: 鈴木達央

 

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 明るく爽やかで、かなりアニソンよりな一曲。

しれっとどこかのアニソンOPに使われていても驚かないポップさだ。
アニメだとこの曲を風呂屋の風呂の中、半裸で歌うのだからすげえよ幕末Rock
アレンジと同様、色使いも彩度が高めで明るくまとめられている。
円や記号を効果的に使っているなあという印象。
下ばかり向いていちゃ つまんないぜ」と、
彼のソロ曲はまっすぐに人生を応援してくれるような歌詞が多いところが特徴。

REACTION

REACTION

 



 

「生きてゆこう」 高杉晋作 (CV: 鈴木達央

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万華鏡のような光のきらめきが美しいムービー。
曲もド直球な感涙バラードで、プレイヤーを泣かしにきている。
雰囲気自体は レミオロメン「粉雪」が好きな人だったらたぶん気に入るような仕上がり。
師との別れ、感謝を歌った歌詞なのだが
生きてゆこう 生きてゆこう ただ一生懸命
と、シンプルな言葉遣いが心にグッとくる。
高杉のキャラソンも龍馬同様に幅が広い。
その広さがまたキャラの深みに繋がっていって…本当もう幕末Rock最高!!

生きてゆこう

生きてゆこう

 

 

 

ハチノジディストーション」 桂小五郎 (CV:森久保祥太郎

 

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ハイテンポかつハイテンションで駆け抜ける1分48秒。
桂のキャラソンが一番幕末Rockっぽい気がするのは私だけか。
黄色を主体に、和風とロックを上手く融合させたMVは必見。
担当楽器がドラムということで、楽曲自体も他曲と比べ大分ドラムが激しい印象。
本編とアニメでは人生や才能の違いについて悩むようなキャラではあったが
楽曲だけ見ると、そうには全く見えない。
魅せたい wtih me  魅せるさ for you ミテクレ」あたりとか、かなりの男前。

 

 

 

重力のない世界」 桂小五郎 (CV:森久保祥太郎

 

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これまた黄色と和風が主体のムービー。
桂のソロは龍馬、高杉と比べると全くブレないな。
ただ前曲と比べて黒を多用し、メリハリの効いた画面作りにはなっている。
ちなみに5本の指には入るぐらい、好きな楽曲とMVである。
ステキで無敵 突き通せない 物理的問題なんてない」や
誰かを救うためなのか 真空管を揺らす音の振動」というフレーズのセンスがかなり好き。
龍馬とはまた違った芯の強さを感じる。
曲調と言い歌詞と言い、どこまで男前で格好いいんだ全く。

重力のない世界

重力のない世界

 

 

 

「モット!!」 土方歳三  (CV:森川智之

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やけにお洒落なトリコロールカラーとコミック的な演出がなされている。
初めて見た時は
「こんなお洒落CMみたいなMVもあるんだ!??しかも土方ソロで!!??」
と驚いた記憶がある。
かなりキャラボイスとはかけ離れた歌声だが、聞き続ければ慣れるもの。
本編では洗脳された龍馬を呼び戻すために歌われた曲だが
なあ聴こえてんのか?聴こえてるハズだ 期待させたんだ 半ばムリヤリ」と
いきなり歌詞でデレ始めたので、二重の意味でびっくりした。
アニメEDでも土方パートで「海よりも深い蒼 トキメキのような紅」と
言っているので、土方はかなり龍馬のことを好きなんだなあと思っている。

モット!!!

モット!!!

 

 

 


「群青を射す光」 土方歳三 (CV:森川智之

 

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こちらも高杉「生きていこう」に続く、泣きソング。
水泡と白光のエフェクトが記憶に強く残る画面作りである。
新選組局長である近藤への想いを歌った曲なのだが
土方がいかに近藤に憧れていたか、心の支えとしていたかが伝わってくる歌詞だ。
駆けてた 駆けてた 確かに現実を駆け抜けた
の箇所には涙腺が緩む。
近藤の生き様を認め、その死を見送る強さを感じさせてくれた。
ロックをしつつ、疾走感と確かな光を感じさせるアレンジも流石。

群青を射す光

群青を射す光

 

 

 

「共鳴進歌」 沖田総司 (CV:小野賢章

 

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 雨雫と和柄が全面に出されている演出。
新選組2人のキャラソンMVは、水がモチーフの一つとなっているのだろうか。
初めて聞いた時は出だしの「届けたい歌はきっと 暗闇照らすヒカリ」から
歌声がもう優しくて優しくてじ~んとしてしまった。
今まで敵対していたキャラクターが「正義は一つじゃないと 気付く朝焼けの空」と
歌ってくれるところに感動した。
沖田というキャラの成長も感じられる、いい曲だと思う。
エレキギターソロが尾を引くアウトロも素敵。

共鳴進歌

共鳴進歌

 

 

 

「残響 -feedback-」 沖田総司 (CV:小野賢章

 

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 写実的なエフェクトと画像を多用しているので、
本当にどっかのヴィジュアル系バンドのMVみたいだ。
イントロのギターもそんな感じ。
土方のキャラソンが誰か特定の人へ直接向けて歌っているのに対して
沖田のキャラソンは二人称である「君」を用いて幅広い層へ向けて歌っている。
同じ新選組というくくりでも、こうやって差別化を図っているところが好印象。
沖田の方がアイドルソングっぽいというか、ヴィジュアル系バンドソングっぽいというか。
Music has the power to change all」あたりからもそんな雰囲気が伺える。
この「音楽は全てを変える力がある」というフレーズ、
幕末Rockの根幹を示しているようでかなり好き。

残響 -feedback-

残響 -feedback-

 

 

 

.・「Rolling Thunder」 坂本龍馬×高杉晋作×桂小五郎

 

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アニメ1話でも挿入された、幕末Rockの序盤を飾る一曲。
もうイントロから格好よすぎる!!!
この曲を好きになれないのなら幕末Rockを好きになるのは諦めた方がいい
と言えるぐらいの試験紙的な一曲。
アニソンないゲーソンでもない、これが幕末Rockだ!!と叫ばれているような激しさ。
メロディーもアレンジも歌詞もどれを取っても幕末Rockっぽい。
誰も入り込めない 領域を創り出して 聞け 超絶の魂を」あたりの3人の歌声も
最高に格好いい。

 

 

 

「INTERSECT」 坂本龍馬×土方歳三 ×沖田総司

 

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 「点と線が INTERSECT」と言っている通り、サーチライト風な演出が憎いMV。
新選組×龍馬のトライアングル曲だが、天歌のようなテクノポップな感じはなく
龍馬達が歌っているロック調がメイン。
色使いもどこか懐かしい感じのするネオン風でおしゃれ。
…幕末にネオンカラーもサーチライトもないのだが、それを言ったらおしまいなので言わないように。
Bメロで「」「」「」の3単語をかけているフレーズに遊び心が感じられて好き。
2番の歌詞も言葉遊びがあって聞いていて楽しいので、MVを見て気に入った方はフル版をどうぞ。

INTERSECT

INTERSECT

 

 

 

「RIDE ON THE WAVE」 坂本龍馬×高杉晋作×桂小五郎

 

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個人的大本命

本当に、本当に大好きな一曲。
ここまで格好いいのに、そこはかとない優しさを感じるのだ。
ひたすら真っすぐに個人を応援してくれる曲だと思う。
しかもその応援のスタンスが「自分たちはここまで楽しい だからお前も楽しもう」というところがいい。
超絶格好いいし、半端ないほどに明日への活力をもらえる。

思い出して 大切な記憶 渇望した自由
個人の判断でイイ 思う存分ノリまくれ
と一番の歌詞も、もちろんいい。
いいのだが個人的には2番の歌詞が好きすぎる。
グッと溜め込んでいたストレスなんて ブッ飛ばしてしまえば楽になる」や
取り戻して ニセモノじゃなく生粋の本物を 
 何を信じればいいか迷うなら まず自分自身を信じて

等、もう書き出したらキリがない。

MVでは聞けない部分にこそ、この曲の真髄があると思う。
ぜひともシングルでもitunesでもいいので、フル.verを聞いて見て欲しい。
私にとっては、一時期の人生を支えてくれた精神安定剤といってもいい曲なのだ。
それぐらいのポテンシャルがこの曲にはあるし、幕末Rockというジャンルにはある。

 

 

13曲とキリがいいのでこの辺で。
後編も近いうちに書くつもりだが…その前に総選挙が終わってしまいそうな気がする。
27日までなのであと1週間。
イムリミットのある記事というのもなかなか新鮮で楽しいからいいか。

iroribatadanngisitu.hatenablog.com