オーケストラ風のアレンジが卑怯すぎ スタミュ「我ら、綾薙学園華桜会」感想

 

『スタミュ』ミュージカルソングシリーズ

※ちなみに正式商品名は「スタミュ』ミュージカルソングシリーズ - ☆SHOW TIME 2☆華桜会&鳳 樹」である。長すぎ。

個人的お気に入り度 3.5 / 5


2015秋アニメの一つである「スタミュ(高校星歌劇)
その1話の挿入歌として使われていた「我ら、綾薙学園華桜会」が、かなりいい出来だったのでシングルを聞いてみた。

優美なストリングスと間奏で炸裂するエレキギター
メロディーもマイナー調のアイドルソング王道を突っ走り、私の好みど直球だった。
壮大な雰囲気にも負けない、歌詞と歌唱はある意味見事。
シリアスな笑いというか真面目にやっているのが笑えるというか。
疲れた時の特効薬になるような曲をお探しの方には、自信をもっておすすめ出来る1枚。

  

1.我ら、綾薙学園華桜会

イントロのストリングスで一気に雰囲気を作り上げるアレンジがまず見事。
その優美さを保ったままAメロへ流れ込んだのに
まぶしいのは 僕らのせいさ」で全てが笑いに変わる瞬間も本当に見事。
そこからいかに格好いい旋律が展開しても、真面目に聞けるわけがない。
もはや格好よければ格好いいほど、笑える。
鳳パートの「最上の意味 教えようか」がいかに美声であっても
歌は もっと もっと キセキ」と結構いい事言っていても面白い。

ただ2番からは慣れるので、笑わずに楽しく聞ける。
Aメロで鳴り響くバイオリンは純粋に美しいし、
エレキギターとストリングスが入り混じった、間奏のMAXテンション感は最高の一言。
リアルだから伝説なのさ」や「(SATISFY!)」、「天使のまま 逢いに来たよ
なんていうフレーズもキレキレで素晴らしいなあと思えてくる。
テンションを全く下げず完結するアウトロも、この曲に相応しい締め方だろう。


2.俺こそミュージック

鳳樹(CV.諏訪部順一)のソロ曲。
前曲からトランペットやらフルートの音が加わり、アレンジがよりオーケストラっぽくなった。
イントロや間奏も長くなったので、そこら辺はミュージカルさを意識しているのだろう。
トランペットの音が安っぽいのはいただけないが、そこは勢いでカバーか。

この曲はかなり真面目にやっているなあ…という印象。
鳳樹のスタンスを前面に出した歌詞であり、笑いどころもそうない。
オーケストラを引き連れながらも、疾走感にあふれた一曲。

 

3、4曲目各曲のインストなので省略。
2曲ともなかなか面白い曲だった。
「我ら、綾薙学園華桜会」はただただ笑えて、「俺こそミュージック」は
「俺たちはミュージカルをやっているんだ!」という底力を感じた。

全12枚のシングルがリリースが予定されている「スタミュ』ミュージカルソングシリーズ
そのラストを飾るアニメED「星瞬COUNTDOWN」については感想を書こうと思っている。
…しかしこの12番目のCDが発売されるのは2015年12月23日。結構遠いなあ。

 

 

 ↓ CV.諏訪部順一森久保祥太郎の歌声が好きな方には「幕末Rock」もおすすめ 

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